2023-12-01から1ヶ月間の記事一覧
東浩紀の『訂正可能性の哲学』をようやく読むことができました。最初の感想は、これまでの氏の本のなかでもっともシンプルな議論になっている、というものでした。 この本は二部に分かれています。第一部が「家族と訂正可能性」、第二部が「一般意志再考」と…
東浩紀の『訂正可能性の哲学』をようやく読むことができました。最初の感想は、これまでの氏の本のなかでもっともシンプルな議論になっている、というものでした。 この本は二部に分かれています。第一部が「家族と訂正可能性」、第二部が「一般意志再考」と…